へいよーぐっつすっす
やぁみんな、マネーの虎だよ。誰に言われたわけでもないけど唐突に更新してみます
帯広TRPG部(現在Gamer’Zoo)は定例会以外にもオンラインセッションや希望GMが開催する「突発卓」、はては要電源ゲーム(TVゲーム)で遊ぶ会なんかもあるよ。
そんななか今サイコーにホットでクールな話題の会が「ボドゲ会」だよ。
なじみがない人は「ボドゲ?あの友達の誕生日会でやるヌルゲーの人生体感するやつ?」みないな印象を覚えてるかもだけど、実際はもっとたくさんのゲームがあるんだよ
一番有名なのは、1995年に発売された「カタンの開拓者たち」だね
様々な地形が書かれた六角形のタイルをランダムに並べて「島」を作り、プレイヤーたちはその島の中で鉄や木材、羊毛なんかを生産しながら道を開拓し都市をつくり発展させていくゲームだよ。
ここまでだったらスマホとかによくある発展ゲーかもだけど、このゲームの特徴は「貿易」だと個人的には思うよ。要するに一緒に遊んでいるプレイヤーに「俺いっぱい麦作っちゃたんだけど、鉄と交換しない?」と取引したり、「お金ほしいから羊毛売るよ!今だと羊毛の需要高いから値段は高くするね!」と交渉できるんだよ。人とのコミュニケーションがゲームのカギとなるのはボドゲすべてに言える魅力的な点だとおもうよ。
さて、話がずれたね
今回のボドゲ会で遊んだゲームで盛り上がったのは 「我流功夫極めロード」だよ
一言で言うと、「必殺技」を考えるゲームだね
漢字が一文字だけ書かれたカード(「殺」とか「滅」とか「斬」とか)を3枚ずつ手札とし、場に出されたカードと交換したりデッキからドローしたりして自分の中でカッコイイと思う必殺技を考えるんだよ。そして、このゲームのミソは「勝敗は他人からカッコイイと評価されるか」というところだよ。勝敗はどう思われるかだから、使いやすい無難な漢字ばかりだと味気なくなるし、かと言って奇を狙った名前だといまいちウケが悪かったり、必殺技を名乗る時のロールプレイで演出してみたり、あるいはどんな技かを解説してみたり、「どうだこんなにカッコイイぞ!」と相手にいかにして伝えるのかがカギとなる深いゲームだったよ
ちなみに昨日の自信作は
『邪狂連刃華』(ブラッディ・ローズ)
だったよ。この記事次の日に書いてるから、なんであんなこと言ったのか理解に苦しんでいるよ。そして一晩経ってもちゃっかり技名覚えてるあたりがなおのこと恥ずかしくて死にたくなるね。
とまぁ、こんな感じで一言でボドゲーと言ってもいろんなのがあるから興味がある人は探してみるといいよ
さて、人生の貴重な数分間を費やしてこんなクソみたいな便所の落書き文を読んでくれたそこの君ィ!こんなことしてるくらいなら帯広TRPG部に入って僕と一緒にボドゲしよう!今月の定例会夜の部なら一緒に「ミステリウム」とかができるゾ!10月27日に僕と握手!
マネーの虎